昨日、無事、「365日」が千秋楽を迎えた。
7日間にわたって行われたイベントが終わるのだから、朝から物悲しさがつきまとう。
振り返れば、会期中は多くの知り合いが訪れてくれた。
ロンドンからはデザイナーの安積朋子さん、東京から「メゾンエオブジェ」に出展していた面々――
長尾智子さん、スフェラの真城成男さん、シンプリシティの緒方慎一郎さんなどなど、
全員の名前を列挙できないけれど、感謝するばかりです。
終了時間ぎりぎりに駆け込んでくれた伊勢丹の敏腕バイヤーの中北さん、
片付けの最中に来てくれた丸若さんも。
本当にありがとうございます!!!
そして午後15時から撤収がスタートした。
メンバーが再び集まり、残った商品を片付けていく。
海と空の双方を使って日本に送るので、うちの担当の辻田さん(私より仕事ができる、
実は影のリーダーです)が、てきぱきと在庫を数え上げながら、
段ボールへの箱詰め作業が進んでいく。
一方、田根さんをはじめとする建築家チームが、地下の映像部屋や、
一階のプレートのディスプレイを崩し始める。
皆がてきぱきと、仕事を進めているので、あっという間に、空間にはモノがなくなってきて、
がらんどうのような状態へと、変貌を遂げていった。
それを見ているうちに、何と目の前がくらくらと。めまいがしてきて寒気が強くなってきた。
一人だけ悪いとは思ったけれど、椅子に座って休ませてもらったのである。
情けない!肝心な時に役立たずなのである。
座って様子を眺めながら、実は総毛だってしまった。
これだけ大がかりなものを、初心者としてやらせてもらった事実に、
今になってから気圧されてしまった。ここまで怖いもの知らずで、無鉄砲に走ってきたのが、
嘘のように怖気づいてしまったのである。
そして一晩経った今も、「365日」の結果については、どうなのだろう?と首を傾げている。
確かに、やり遂げたことは良しとしても、何をもって是とするのか、
自分の中で明快な解が見えてこないのだ。
「一番遠い距離の仕事をしてみることが大事」と、
知り合いが「365日」を評してくれた言葉がせめてものよすがかなぁ。
これから飛行機に乗るところだけれど、体調は相変わらず良くない。
きっと気持ちがすっきりしないのだろうなぁ。
だけど久しぶりに家族に会えるのは待ち遠しいのである(誰も寂しがっていないだろうけど)。
きっと我が家に着けば、少し気持ちも落ち着く思う。
2月に「365日」は青森駅へ。
メールを見ると、既にもう一人の影の実力者である山本さんが、
ポスターやチラシを服部事務所とともに、作っている様子。
ぼやいている場合ではないのである!
「365日 Charming Everyday Things」 今後の予定
東京でも開催致します!
日程 : 2012年3月21日(木)~ 3月25日(日)
場所 : ポーラ ミュージアム アネックス
期間限定で、365の出展商品の販売を行います!
日程 : 2012 年2月9日(木) ~ 2月15日(水)
場所 : JR青森駅 A-FACTORY
日程 : 2012 年2月20日(月) ~ 2月26日(日)
場所 : JR東京駅 ecute東京
[ウェブ販売]
Pen SELECT
[カタログ販売]
『婦人画報』 お取り寄せカタログ
2012.01.26

